恋する乙女は5丼環境を考える為長文長々書いちゃうの。
2004年5月24日 家族・子育て MRD−DS−5Dのドラフトを考える。
取り上げるのは、MRDは基本的にコモンのみ。
5Dはアンコモンまでを視野に入れる。
(スモールエキスパンションの単一アンコモンが出る確立は
約40%であり、1枚は出ても何らおかしくは無いから)
@黒@
○失(MRD)
黒Disciple ピュータ Nimx2 ゴミ漁り
Consume Terror Irradiate Wail of the Nim
○得(5D)
Blind Creeper Cackling Imp Ebon Drake
Devour in Shadow Fill with Fright
Lose Hope Night’s Whisper Nim Grotesque
Shattered Dreams
Consumeの替わりが無いので、これから黒単を組む理由は
殆ど無いだろう。Lose Hopeはコンバットトリックとして
Wail of the Nimの代用品になれそうだし、Irradiateは
同じ4マナにFill with Frightがある。用途は全く異な
るが、使い勝手はむしろ後者が上だろう。
Devour in Shadowがアンコモンなのが気になるが、所詮
Terrorだって3手目までで消えるものだし、お目にかか
れる確立なんてさほど変わらないんじゃ?と。
Blind Creeperという序盤の相殺用を得たのは嬉しい所
だが、第二陣となるピュータクラスの生物がいない。
又、黒Discipleやゴミ漁りといった便利な奴らも姿を
消している。愚直に殴る、とは響きが良いが、所詮それ
は緑の専売特許。黒の生物がして良い事ではない。
赤・黒・青に共通して言えるのだが、ヨーティア兵と
鋼壁の減少。これは見過ごせない。5Dの1/4は
4マナだし、後の茶色はあくまで相殺用。場に残って
くれない。兵士と壁の点数を上げてMRDを考える
べきだろう。相殺してはこれらの色の持ち味が薄く
なってしまう。
茶土地の減少も又、この3色を難しくする。土地自体
はDSにもあるが、兎に角色のバランスが難しくなる。
DSのIngotや5DのWayfarer’s Bauble辺りを無理に
取らない限り、3色は無理だろう。
まとめとしては
・黒単は最早理由が無い
・Fill with Frightはかなり点数が高い。スペル陣
は強化された、と言っても過言ではない
・生物陣は完全に弱体化。エンドカードがアンコモン
以上にしか存在しない。
ピュータをきちんと取るか、鎧/外套といった
装備をきちんと押さえる。
Cranial Plating(通称黒装備)も確かに強いの
だが、黒が使った所で相殺に変わりは無い。
○Second Color
・黒赤
黒Discipleの減少が痛い。防御力低下は上記の
通り。Shatterや刺稲妻がきちんと取れていない
のであれば、無理に組むべき色ではない。
生物の質は、赤も黒も目糞鼻糞だと思うし。
Sparring Collar(通称赤装備)が案外面白い。
黒装備は大人気だろうから、慌てず騒がず赤装
備を取るのが面白いかもしれない。
・・・でも、Krark兵士活かして先制攻撃スタック
してから黒装備移動なんて悪魔チックで素敵。
・黒青
防御力の低下は言わずもがな。Condescendや
Plasma Elemental、Trinket Mage辺りを刺した
黒って感じだろうか。Trinket Mageで矛なり
Bolaなりを調達し、中盤までに殴殺したい。
Condescendは中盤、相手のフルタップを許さな
いNiceアクセント。親和系に持っていくには
パーツの減少が厳しいが、普通の黒青を組む
分にはそれほど難しくはなっていなさそうだ。
中盤までに終らせる為、黒赤とは逆に黒装備
を最優先に取り、飛行やFearで短期決戦と
逝くのが理想だろう。
・黒緑
今も昔も組む理由が無い。茶破壊がアンコモン
に軒並み移動した緑なら尚更。
唯一の光明として、Tangle AspとFerocious
Chargeが挙げられる。前者はWail of the Nim
を見え隠れさせながら牽制させられるし、後者
は理由無く強い。Horned Helm(通称緑装備)
を付けてNim特攻、なら尚更光る、、、が正直
Loser Colorだろう。
・黒白
ほぼ茶色に触れず、タッチビームも可能性が
減少し、白の優秀カードは軒並みダブルコスト
だし、全くもって何したいか判らん。
MRDで初手スミスから黒ベースにPicする
とこうなる。正に失敗例。
白の優秀カードとビームが取れているからこの
色になったのだ、と信じる。手なりで黒白
なんか作った日にゃ、氏んで(・∀・)イイ!
防御力の皆無な黒に、Healer’s Headdress
(通称白装備)は一筋の光明だろう。
MRDで鎧が取れなかったのであれば、5D
で是非とも取って置きたい所。タフネスが2
上がれば、その辺の塵と相殺とは逝くまい。
取り上げるのは、MRDは基本的にコモンのみ。
5Dはアンコモンまでを視野に入れる。
(スモールエキスパンションの単一アンコモンが出る確立は
約40%であり、1枚は出ても何らおかしくは無いから)
@黒@
○失(MRD)
黒Disciple ピュータ Nimx2 ゴミ漁り
Consume Terror Irradiate Wail of the Nim
○得(5D)
Blind Creeper Cackling Imp Ebon Drake
Devour in Shadow Fill with Fright
Lose Hope Night’s Whisper Nim Grotesque
Shattered Dreams
Consumeの替わりが無いので、これから黒単を組む理由は
殆ど無いだろう。Lose Hopeはコンバットトリックとして
Wail of the Nimの代用品になれそうだし、Irradiateは
同じ4マナにFill with Frightがある。用途は全く異な
るが、使い勝手はむしろ後者が上だろう。
Devour in Shadowがアンコモンなのが気になるが、所詮
Terrorだって3手目までで消えるものだし、お目にかか
れる確立なんてさほど変わらないんじゃ?と。
Blind Creeperという序盤の相殺用を得たのは嬉しい所
だが、第二陣となるピュータクラスの生物がいない。
又、黒Discipleやゴミ漁りといった便利な奴らも姿を
消している。愚直に殴る、とは響きが良いが、所詮それ
は緑の専売特許。黒の生物がして良い事ではない。
赤・黒・青に共通して言えるのだが、ヨーティア兵と
鋼壁の減少。これは見過ごせない。5Dの1/4は
4マナだし、後の茶色はあくまで相殺用。場に残って
くれない。兵士と壁の点数を上げてMRDを考える
べきだろう。相殺してはこれらの色の持ち味が薄く
なってしまう。
茶土地の減少も又、この3色を難しくする。土地自体
はDSにもあるが、兎に角色のバランスが難しくなる。
DSのIngotや5DのWayfarer’s Bauble辺りを無理に
取らない限り、3色は無理だろう。
まとめとしては
・黒単は最早理由が無い
・Fill with Frightはかなり点数が高い。スペル陣
は強化された、と言っても過言ではない
・生物陣は完全に弱体化。エンドカードがアンコモン
以上にしか存在しない。
ピュータをきちんと取るか、鎧/外套といった
装備をきちんと押さえる。
Cranial Plating(通称黒装備)も確かに強いの
だが、黒が使った所で相殺に変わりは無い。
○Second Color
・黒赤
黒Discipleの減少が痛い。防御力低下は上記の
通り。Shatterや刺稲妻がきちんと取れていない
のであれば、無理に組むべき色ではない。
生物の質は、赤も黒も目糞鼻糞だと思うし。
Sparring Collar(通称赤装備)が案外面白い。
黒装備は大人気だろうから、慌てず騒がず赤装
備を取るのが面白いかもしれない。
・・・でも、Krark兵士活かして先制攻撃スタック
してから黒装備移動なんて悪魔チックで素敵。
・黒青
防御力の低下は言わずもがな。Condescendや
Plasma Elemental、Trinket Mage辺りを刺した
黒って感じだろうか。Trinket Mageで矛なり
Bolaなりを調達し、中盤までに殴殺したい。
Condescendは中盤、相手のフルタップを許さな
いNiceアクセント。親和系に持っていくには
パーツの減少が厳しいが、普通の黒青を組む
分にはそれほど難しくはなっていなさそうだ。
中盤までに終らせる為、黒赤とは逆に黒装備
を最優先に取り、飛行やFearで短期決戦と
逝くのが理想だろう。
・黒緑
今も昔も組む理由が無い。茶破壊がアンコモン
に軒並み移動した緑なら尚更。
唯一の光明として、Tangle AspとFerocious
Chargeが挙げられる。前者はWail of the Nim
を見え隠れさせながら牽制させられるし、後者
は理由無く強い。Horned Helm(通称緑装備)
を付けてNim特攻、なら尚更光る、、、が正直
Loser Colorだろう。
・黒白
ほぼ茶色に触れず、タッチビームも可能性が
減少し、白の優秀カードは軒並みダブルコスト
だし、全くもって何したいか判らん。
MRDで初手スミスから黒ベースにPicする
とこうなる。正に失敗例。
白の優秀カードとビームが取れているからこの
色になったのだ、と信じる。手なりで黒白
なんか作った日にゃ、氏んで(・∀・)イイ!
防御力の皆無な黒に、Healer’s Headdress
(通称白装備)は一筋の光明だろう。
MRDで鎧が取れなかったのであれば、5D
で是非とも取って置きたい所。タフネスが2
上がれば、その辺の塵と相殺とは逝くまい。
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