追記。

2005年9月7日 家族・子育て
☆MTG
 何かしらリンクがあったんで、昨日(日選記事感想)の追記を。

 「糞杉」って表現には語弊がある。ライター諸氏津々浦々いる訳で、
 彼ら全てを侮辱するのは筋違いだと思うんで、名指しします。

 Daisuke Kawasaki氏の
 http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/jpnat05ja/sf1

 某スレじゃないけど、この記事が無けりゃ優勝者叩きもちったぁ
 少なかったと思う。Kawasaki氏は
  ・公式サイトに掲載されるには、公正とはあまりにかけ離れた
   主観と感情が浮き彫りとなった記事を書いた事
  ・自身の記事を、読者がどう受けとめるか考えていない事
   あるいは、自身の意見に共鳴を求めた事
 以上が非難される点だと思う。

 Kawasaki氏の他の記事は、比較的面白い。何と無く真木氏の記事
 に近い、小気味良いテンポとデュエル以外の小さな情報を盛り込んだ
 読み応えのある記事を書いていると思う。
 
 が、真木氏等の記事と何が違うか。それは
 「公式サイトに掲載される事への意識」
 突き詰めると
 「プロ意識」
 だと思う。
 
 Kawasaki氏が何者なのかは知らない。もしかしたらライターで飯を
 食ってるのかもしれない。が、だとしたら俺は彼をプロと認めない。

 どんな記事を、どんな立場で、どんな読者が、どう受け止めるか。
 
 それを意識しない者は決してプロじゃない。
 そして、プロ以外の書いた記事を、公式の場に載せるべきじゃない。
 

 又、編集長(森ケイタ氏なのか?)の責任も問うべきだと思う。
 彼を採用した事、推敲と校正が温い事、どちらも記者一人の責任
 ではないのだから。

 後、気になったのはYukio Kozakai氏の記事が薄い。
 無論、観戦対象のデュエルが、大して盛り上がらなかったのかも
 しれない。けど、それならそれでデッキを掲載するとか、場の動き
 以外も記載するとか、何かしら情報量を加味出来る筈。
 総じて読み応えが無い。

 確かにフジケン氏や真木氏といった、定評の有る面子が取材される
 側だったとはいえ・・・・本選はグダグダ、記事がヌルヌル、では
 ねぇ・・・・。

 
 ってトコでした。

 それと、某スレには書きこんでません。えぇ。

コメント

洋

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